私たち設備技研は創業以来、積算技術設備工事全般で
沖縄の暮らしを影で支える企業です。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 設立以来、建物に命を吹き込む「水」と「空気」の設備設計・施工、そして、正確とスピードをモットーとする積算と、それぞれのスペシャリストたちが、快適で人と自然にやさしい環境づくりを追求してまいりました。おかげさまで令和4年(2022年)に30年目を迎えることができました。これもひとえにお客様をはじめ、社員や関係者皆様のご支援、ご協力の賜物と心から感謝申し上げます。
平成4年(1992年)、建築工事に関わる機械設備工事でスタートした設備技研は、沖縄方言の「いちゃりば ちょーでー(一度会えば、兄弟)」の考えのもと、お客様一人一人とのご縁を力に変え、官庁・学校・団地などの公共工事の請負や、ホテル・マンション・住宅・商業施設など民間工事の設備工事全般及び保守メンテナンスなどを行ってまいりました。
しかし、価格競争の激化など、設備業界の事情は刻一刻と変化。「積算技術者不足に悩む設備業者のお手伝いをしたい」との想いから、平成15年(2003年)に積算業務を代行する積算センター部署を立ち上げ、平成16年(2004年)には因幡電機産業株式会社様の積算業務をお手伝いする沖縄積算センターを立ち上げました。現在は30人を超える積算部門の社員たちが、正確とスピードをモットーに、真摯に業務に向き合っております。
4人からスタートしたわが社も現在では、70人を超える専門家集団に成長しました。これからも一人でも多くのお客様に「設備技研にお願いしてよかった」と言っていただけるよう、「常に謙虚に 常にチャレンジ」を忘れずに。失敗と変化を恐れないチャレンジ精神で技術を磨き続け、若い能力の育成に努めてまいります。 今後とも格別のご支援、変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 平良 智